凧が二枚、空がひとつ、そして切れる糸。画面の下辺に両手の親指を置いて揚げる——スティックも攻撃ボタンもない。引いて、送って、交差を狙い、そして切る。
両ストアで審査中。
ほかの凧ゲームは、画面の中のスティックと攻撃ボタンを渡してくる。ここでは指が糸巻きと同じ仕事をする。押さえる、引く、連打する、糸を送る、放す。覚えるのに二分、極めるのに一生かかる。
曲げたい側に指を一本置く。凧の向きが決まり、すべてはそこから始まる。
軽く速いタップ。鋭く踏み込み、突きにつなげる。
連打する。速いほどテンションが上がり、絡みの中で相手の糸を削る。
指二本を置いたまま動かさない。凧は下がって離れ、糸にたるみができる。
指二本をそろえて上へ。カウンター。相手の勢いをそのまま刃にする。
糸が交差すると絡み、削り合いが始まる。どこで触れているか——糸巻き寄りか、凧寄りか——、角度、どちらが上を通っているか、そしてお互いのテンション。それで、どちらが切るかが決まる。いま自分が仕掛けている技は、ゲームが読み取ってその場で名前を出す。
相手の糸のたるんだ腹を探し、下から強く持ち上げる。自分のテンションが要る。
相手が引いている、まさにその瞬間に一気に放す。相手の勢いで切る技。自分の糸が上を通っていること。
上から垂直に落とす。凧の速度がそのまま力になる。相手の凧の近くを狙う。
端のほうを横に、長くこすり続ける。遅い道。ほかに道がないときの道。
一度触れれば切れる。ただしもろく、すぐ焼き切れる。一撃を当てられる者の糸。
むらがあり、何にでも使えて、何にも突出しない。真ん中の糸。
一撃はほとんど出ない。粘って、削り合いで勝つ。勝負は長くなる。
三本とも切断の計算に入る。だから売らない。お金でも凧でも買えない。
揚げ方は四つ。そのうち三つは、凧を一枚も減らさない。
相手が一列に並ぶ。それぞれに癖があり、クラブがあり、糸がある。勝てば上がり、何段かごとに、いま倒したクラブの絵柄が手に入る。
五つの操作をひとつずつ、急かされず、相手もなし。そのあとは自由に揚げて糸を試せる。
コードを渡して、相手が入力すれば、その場で対戦。何も賭けない。
いま揚げている誰かと、シーズンポイントを賭けて。勝てばレートが上がり、負ければ下がる。凧を賭けるのはこのモードだけ。
勝ち抜き、練習場、じぶんの凧はオフラインで動く。ランキングはシーズン制。レートは締められ、また最初から。
土地ごとにひとパック。その土地の五種類と、色をそろえた軌跡が、ずっと自分のものになる。凧合戦が本物の競技として生きている十の国、それに飛行機と、世界の遺産。
チリ
ブラジル
アルゼンチン
インド
パキスタン
バングラデシュ
アフガニスタン
インドネシア
中国
日本
ひこうき
世界遺産サソリ、狼、コブラ、虎、髑髏。その先には高段の獣たちがいる。勝ち抜きを上がるほかに手に入れる道はない。遊んで得るものは、買って得るものと違っていなければならない。
サソリ
コブラ
虎
王
龍
鳳凰
絵柄は紙だ。見え方は変わるが、飛び方は変わらない。糸も、風も、切断の計算も、買っても買わなくても全員同じ。課金専用の凧も、隠れた有利もない。
オンライン対戦では、切られるたびに一枚失う。一戦につき0枚から3枚。切られた凧は壊れるだけで、相手のものにはならない。
毎日ぶんが自動で届く。0枚のときは数時間ごとに少し足される。ストアのパックは、それを早めるだけ。
賭けられない、譲れない、換金できない、絵柄も買えない。全部なくなっても、勝ち抜きと練習場と友だちコードは残る。
広告なし。広告トラッカーなし。始めるのにアカウントは要らない。Apple や Google と結ぶのは、別の端末に持っていきたくなったときだけ。
App Store と Google Play で審査中。公開のお知らせが要るなら contacto@pewen.dev まで。
ゲームの対応言語は español、english、português、日本語、हिन्दी。